
空想の瀬戸内海のどこかにある島をイメージして制作した立体作品です。気泡緩衝材で作った土台に、少しずつ粘土を塗り重ねて制作しました。
- サイズ: 540mm×400mm×230㎜
- 素材: 気泡緩衝材、粘土、絵具
- 制作年: 2025
旅人より
船で移動しているときに大きな島を見たんです。遠くにかすんでいたけれど、山の緑が優しい色をしていました。島を横切るように隆起しているところがあって、柔らかい印象なのに今にも動き出しそうで。今海の上に浮かんでいる島々も、地球が動いているからできたものなんだと、ふと考えました。
作者:渡辺真悠
@watamayu18 |
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旅人:時盛郁子さん
@fumikotokimori